漂々日記

Wandering Diary 

一抹 

 

新緑の眩い季節である。しかし、この時期は毎年のように倦怠感におそわれている気がする。
一日の気温の差が大きく、上手く体温調整が出来ていないのだろうか。新陳代謝を高めた方が良いのだろう。
何でも今の時期は喧嘩も起こりやすいとか。

喧嘩はしていないが、気が短くなっているような。
ここのところミーハー趣味やファシズム的思考に触れ、イラッとすること度々。
真理を見極めようとする努力を怠る者に、表層的なものを強要されるのは耐え難い。
それらを波風を立てずにスマートにいなす大人になるには、どうすれば良いものやら。

日曜日、気分転換にバイクを見に行った。久しぶりに行った茅ヶ崎の大型バイク店はよりハーレー屋の様相を
呈していたが、目的は何日か前から急に気になりだした新型のCBR250R。
思えば高校時代はバイクブームの最後の方で、NSRかCBRか2ストか4ストかなどという話題が同じクラスの
男子の中で飛び交っていた。当時は免許もなく、横で聞いているだけだったけれど。
「3ない運動」などという最低最悪の交通安全教育もあった。悲惨なバイク事故の映像などを見せられて
今にして思うと危険な洗脳以外のナニモノでもなかった。それが高二の時に終わったのも覚えている。

4気筒でもカムギアトレーンでもない今度のCBRは、昔を知るオジサン程ガッカリするようで、自分も最初は
つまらなく思えた。ニンジャの二番煎じのようでもあり、スペックダウンが「時代」という言葉で片付けられる
ことに一抹の寂しさも感じたりして。
実際は写真で見るほど貧弱ではなく、少なくともデザインや価格はなかなか魅力的に映った。
身の丈に合ったセローのようなコンセプトと理解すれば良いのだろうか。
あの単気筒エンジンはどんな按配なのだろう。

しかし、逆立ちしても買えないし、セローが不能になっても次も多分オフ車だろう。
結局はバイクの話に...

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