漂々日記

Wandering Diary 

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2010夏 北海道 10 

 

 8月31日(火) 稚内~札幌

 みどり湯(RH)-D106-R232-R231-R5-NADA(とほ宿)

 走行距離 322km


稚内のみどり湯では、いろいろな方との出会いがあった。
昨夜、肩を組んで「大空と大地の中で」を熱唱した時、自分の右隣に居た方は、何と原付や電動バイクで全世界を駆け巡る
旅行家の藤原かんいちさんであった。

http://www.kanichi.com/

今でもカブを手放したことを後悔している元カブ主としては憧れの方。ちなみに自分の荷物のパッキング方法は、正直に告白
すると、僅かな経験と、あとはバイク雑誌などでいつもお見かけしていた藤原かんいちさんのコピーである。
ご迷惑かなと思いつつ、9月からの自分が参加するグループ展の案内をさし上げると、お礼にと「国道全制覇」と書かれた
オリジナルステッカーを下さった。恐縮である。今は、国道全制覇の旅の最中のようで北海道には10月末位まで滞在される
とのこと。
自分の知る限り、立派な方ほど謙虚であるが、お世辞抜きに藤原さんに対してもそのような印象を持った。
また旅の空の下でお会い出来ると嬉しいが。

096_convert_20100926214219.jpg
出発前

10:30、女将さんとまだ出発前のメンバーに見送られながら、みどり湯を出発。
今日はひたすら日本海側のオロロンラインを南下する。翌日の夕方には苫小牧東港からフェリーに乗り、北海道を離れなければ
ならない。
D106。右手には砂浜と海、左手には荒野。対向の北上するライダーにピースサインを送ったり送られたり。当たり前かも
知れないが皆楽しそうである。海の向こうには、かすかに利尻富士が見えた。

098_convert_20100926214247.jpg
D106

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かすかに利尻富士

道の駅てしおでトイレ休憩。水分を多量に摂った覚えはないのだが、この後何度も便意を催し道の駅を各停する。
天塩からはR232。
13:30、苫前のセイコーマートで遅めの昼食。おにぎりとパン、藤原さんオススメのトマトとベーコンの100円パスタというメニュー。
何日か前に食べたカルボナーラも美味しかったが、なるほどこれも美味しい。
食後、しばらく考えて、今日は札幌まで行き、以前泊まったことのあるとほ宿NADAにお世話になることにした。電話をすると
空室があるようなので予約した。
海沿いの快走ルートが続く。
留萌に至り、やはりここでキャンプあるいはライハ泊にするべきかと迷う。しかし、もう宿は予約してしまった。キャンプ場を見て
行こうかと迷ったが、先に進むことにした。後で分かったことだが、もしここでキャンプにしていれば、Nさんとばったり再会という
ドラマチックな展開が待っていたらしい。
増毛、雄冬岬を過ぎ、幌という集落の中の道を通ってみる。風雪にさらされた木造家屋の並び。人影が何も見えない。ここは時間が
止まっているよう。写真を撮りたいと思ったが、結局やめた。
浜益の先にある千本ナラを見に行く。結構な峠道を登って行く。千本ナラまで行き、この先を通り抜けてR231に戻るつもりだったが
通行止めになっていて来た道を戻る羽目に。
送毛トンネルの手前で燃料警告ランプが点く。若干ハラハラしながら厚田まで行き、小さなGSを見つけて入る。
ところが、一向に店員が出てこないので、一度バイクから離れて呼びに行った。すると、事務所の中からテレビを見ていた私服の
爺さんが出てきた。レギュラー満タンと告げ給油口を開ける。支払方法については聞かれなかった。
計量機が唸り始めると、ホースから一瞬パラパラと霧のようにガソリンが漏れ、それを慣れた手つきで押さえながら給油を続ける
爺さん。印象深い給油だった。
札幌まではそう離れた距離ではないと思うのだが、夕刻はるか僻地に来た気分に浸る。値段は心配したが、平均的だった。
石狩川を渡り、しばらくすると札幌市内へ。案内標識に従って走るが、今までが走り易過ぎたのか、まわりのクルマの動きが
今ひとつ読めず走りにくい...
うろ覚えの記憶を頼りに、迷いながら今夜の宿、NADAへ。

(つづく)

category: 二輪

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