漂々日記

Wandering Diary 

2010夏 北海道 7 

 

 8月28日(土) 別海~比布

 別海町ふれあいキャンプ場-R243-D122-D217-R39-R242-R333-丸瀬布IC-旭川紋別自動車道-比布JCT
-道央自動車道-比布大雪PA-旭川北IC-D520-比布ブンブンハウス(RH)

 走行距離 322km


迷ったが、別海を後にすることにした。別海町ふれあいキャンプ場は、このまま居続けると根っこが生えてきてしまいそうな
居心地の良いキャンプ場であった。
Nさんはテントはそのままに、根室方面にお土産のカニを求め、一足先に出発された。偶然ではなく、かと言って合わせた
わけでもないのだが、Nさんとは帰りのフェリーが一緒なので、次は旅の報告を兼ね、船上での宴を楽しみとする。
テントをたたみ、パッキングを終えると9時。今日は移動日と定め、北上することにした。とりあえず旭川方面を目指し
さらに時間に余裕があれば名寄か美深辺りまで行き、キャンプが出来ればと考えた。
先ずはひたすらR243で美幌を目指す。弟子屈で道を誤り、すぐに戻る。ここで間違えるのは何度目だろう。いつもここは迷う。
美幌峠付近は訪れる人も多くいかにも観光地だが、走っていて気持ち良い。初めてここをバイクで走った時のことは今でも
はっきり覚えている。屈斜路湖を見下ろす絶景に高速コーナーの連続。今日はチャリダ-がたくさん坂を登っていた。
峠の道の駅は混んでいたので通過して、下りに入る。覆面に注意しつつ、ゆっくり移動。白樺並木が美しい。
美幌からはR39、R333と繋いだ方が近そうだったが、北見に行ったことがなかったので、時間を気にしつつも寄り道。
北見は、思っていたより大きな地方都市だった。初めて訪れる街に身を置くと遠くに来たことを改めて実感する。チェーン店
ではない個人経営の定食屋があったら、そこで昼食にしようと思ったが、見つけることかなわず。暑さにも負けて、結局
ショッピングセンターの中にあったすき家に入った。
R39で石北峠方面へ。平坦な道が続く。留辺蘂で右折して、今度はR242で遠軽方面に向かう。金華峠を過ぎ生田原へ至る。
生田原あたりの風景は寂れていたが、何だか懐かしさを感じた。遠軽のはずれから、R333で丸瀬布方面へ。
丸瀬布で給油。セイコーマートでチョコレートなどを買い、休憩。暑さのせいだと思われるが、何だか疲労感。無理は禁物
今日は旭川辺りまでか。
丸瀬布ICから旭川紋別自動車道。再び、無料化実験の恩恵にあずかる。過積載のセローが悲鳴を上げない程度にスロットル
をひねる。250オフ車の宿命、ひたすら我慢の移動。しかし、片側一車線はつらい。上手く走らないと後続車が詰まる。
比布JCTの手前でどちらに向かうか迷い、結局旭川方面へ向かう。
比布大雪PAでトイレに寄った後、駐輪場にてルーティング。旅の中で一度くらいは宿も良かろうと、旭川辺りの安宿を携帯で
検索してみるが、土曜日ということもあってか、どうにも良い所が見つからない。縁石に座って考え込んでいるとセローの
となりにZZR250が止まった。聞けば、愛知から来た学生さんだった。しばらく談笑。
その中で、彼が何日か前に泊まった比布のライダーハウスが良いということ教えてもらう。今夜はそこに決めた。
お礼を言い、先に出る。彼もまだ、今夜の宿を決めかねていて、もしかしたら後から比布のライダーハウスに来るかもしれない
とのこと。
旭川北ICで降り、高速道路づたいに少し戻る。比布ブンブンハウス着。

049_convert_20100926213312.jpg
比布ブンブンハウス

中からおじさんが出てきて、優しくいろいろと教えてくれた。管理人さんかと思ったらライダーの方だった。
荷物を降ろしていると、さっきのZZRの学生さんがやって来た。
歩いて、夕食の買い出し。Aコープで見切り品の弁当とパンなどを買う。
比布はかつて栄えていたと思われる街並み。しかし、現在は残念ながらずいぶん寂れている様に感じた。地方の疲弊ぶりを
垣間見るようだった。
比布ブンブンハウスは、コインランドリーもシャワーもあり、近くには銭湯もあった。公民館としても使われているようで
管理が行き届いていた。
ライハは居合わせた人によって印象が変わるのかもしれないが、今日は男ばかり12、3人。宴会はしなかったが、いろいろな
人と話し、情報交換をして楽しい夜となった。
今日は、ほとんど写真を撮らなかった。移動に徹したとはいえ、もう少し気持ちに余裕を持ちたいところである。

(つづく)

category: 二輪

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