漂々日記

Wandering Diary 

スポンサーサイト 

 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

△top

2009年 北海道ツーリング-3 

 

100_convert_20090927193143.jpg102_convert_20090927193210.jpg


9月18日(金)

RH居酒屋お母婆-D35-納沙布岬-D35-東根室駅ーD310-D142-D1039-霧多布岬-D123-糸魚沢林道-R44-釧路-D25-ラーメンまるひら-D25-D53-R38?-D53-つるいキャンプ場

走行距離 262km

となりに寝ていたNCさんは、まだみんな寝ている中、早々に出発準備を始めた。釧路の赤男爵に行き、ズレているライトの光軸を直してもらい、海沿いを通って日高あたりまで行きたいと言う。走り過ぎではと思ったが、仕事のことも気になり始め、帰る日を一日早めたらしい。せっかくここまで来たのだからと日本最東端納沙布岬に行くことも勧めた。
NCさんはバイクに荷物を載せながら自分の職業を聞いた。それに答えると結婚のことを心配して「今の不景気な世の中、愛だけではどうにもならんで」と真顔で言われた。資格(教員免許)を失わないように、それから旅先などで出来れば年上の人に自分から話しかけるように、そうすればその人は何か持っているかもしれないから、頑張れ。と、何だか深みのある言葉をいただき、最後に握手をしてお別れした。
NCさんに遅れること1時間位か、他のライダーの方に見送られ、お母婆を出発。朝の納沙布岬へ。霧がかかっていて人も少ない。北方領土返還の看板がやたら目につく。ロシア語で掲げたら逆効果だろうかと考える。
東根室駅に行く。日本最東端の駅は無人で意外なことに住宅街にひっそりたたずんでいた。
北太平洋シーサイドライン。若干曇っていてツーリングマップルに書いてあるように青と緑のコントラストは望めなかったが、車も少なく快適な道。セイコーマートで普段はほとんど食べないやきそばパンを買い休憩、霧多布岬にも寄る。
糸魚沢林道へ。湿原の中を通るのかと思っていたが、山の中を通る。ヒグマ出没注意の看板にビビり頻繁にクラクションを鳴らす。ダートを楽しむ余裕が持てず、やたらと長く感じた。糸魚沢でR44に出て釧路に向かう。
釧路に限らず街中は走りづらい。博物館前の広場で休憩。係りの人と思しきおじさんに話しかけられ、しばし談笑。
手作りガイドブック「なまら蝦夷」(女満別で出会ったFJRの方に、この本の存在を教えていただき開陽台の売店で購入。内容が濃くとても参考になる。感謝)に出ていた釧路ラーメンの店、ラーメンまるひらへ行く。しょうゆ大盛¥700を注文。細いちぢれ麺、鰹節?のダシが効いていて、とても美味かった。あとになって思うとスープは日本そばのつゆにちょっと近い感じか。
今日はキャンプ。釧路のセルフで給油の後、迷いつつD53に出て、あとは道なりにつるいキャンプ場へ。15:00を少し回ったところで到着。
想像していたよりこじんまりしているが、なかなかキレイ。長期滞在者も何人か居るようだ。
テントを張り、早々に米を研ぎ水に浸してバイクで近くの温泉に行くが、近道を通れば歩いてすぐであること知る。しかし、温泉は良かった。掛け流しでモール泉系と書いてあったお湯も良く、空いていて露天風呂は貸し切り状態だった。
テントに戻り、ひとりビールを飲んでラジオを聴いているとNCさんから電話。今夜は新冠のとなり、節婦のRH遊々仙人という所に泊まっているとの報告。釧路の赤男爵で出会った人に教えてもらったらしく、新しくはないが清潔で快適とのこと。苫小牧からそう遠くないので利用することがあるかもしれないと思い、地図にメモをした。NCさんは明日の夜、小樽発のフェリーで北海道を離れると言う。この先もお気をつけてと言い、通話を終えた。


9月19日(土)

つるいキャンプ場-D53-D113-釧路-R38-道の駅しらぬか恋問-R242-上庶路-R242-釧路空港-R240-阿寒-D243-D829-つるいキャンプ場

走行距離 189km

今日は先ず、溜まった洗濯物を片づけるべく釧路へ向かう。7:40、つるいキャンプ場出発。昨日、温泉(ホテル)の受付の人に付近にコインランドリーがあるか聞いたところ、建物内にあるが、宿泊者が優先で午後からしか使えないとのこと。悩んだ挙句、携帯で検索してみた。するとコインランドリーが探せるサイトがあることを知り、恩恵にあずかることに。つくづく便利だと思った。3軒ほど候補が上がって一番近そうな所へ。と言っても30km位離れていたが。店は地元の人でなければ分からないような住宅街の中にひっそりとあった。洗剤がサービスで置かれていた。良心的。
待っている間、店の外を眺めた。道を挟んで向こう側がバス停で何人かが立っていた。やがて青いバスがお客さんを乗せて去った。知り合いが誰もいない街にひとり。改めて旅をしている気持ちになった。
地図を広げる。今日は洗濯して終わりでも良いかなと思う。
結局、ものすごく遠回りしてつるいキャンプ場に戻ることにした。今日は連泊である。R38で釧路の赤男爵を発見。昨日、NCさんが寄ったところだ。
道の駅しらぬか恋問へ。連休に入ったせいか、家族連れとカップルばかり。目の前のきれいな恋問海岸をひとり眺める。恋問ね...問われても何も無いので返答に困る。
土産を物色の後11:00、少し早いが昼食とする。
道の駅の中にある食堂、む~んらいとで「この豚丼4枚」¥1000をいただく。これが目当て。炭火で焼いたとある大きな豚肉が4枚、丼の上に乗っていて美味かった。6枚と¥100しか値段が変わらないがバランス的には4枚か。
炭鉱跡の風景(廃墟)などを求め、上庶路方面へ行く。ひどい寂れ様であるが炭鉱跡らしきものは発見できず。次に釧路空港に寄り再び土産を見て、阿寒へ。ここはいくつか遺構は確認できたが、新たに家などが建てられていて、ここも求めていた風景とは違う。下調べが足りなかったようだ。妙な好奇心で近寄ることは拒まれているようにも思い、帰ることにした。
15:00過ぎ、つるいキャンプ場着。
(家に帰って再度調べたところ、阿寒を流れる舌辛川のさらに上流域に炭鉱跡があることを確認。しかし、安易に足を運ぶところではないようである)

104_convert_20090927193244.jpg108_convert_20090927193521.jpg107_convert_20090927193354.jpg


9月20日(日)

つるいキャンプ場-D53-R243-R391-池の湯林道-D52-R391-D102-野上峠林道-屈斜路湖畔林道-R243-美幌峠-R243-R241-足寄-R241.274-D337-上士幌町航空公園キャンプ場

走行距離 303km

7:50、つるいキャンプ場出発。素晴らしく良い天気。D53は気持ち良いワインディング。しかし、それも束の間、進行方向の空には黒く重たい雲が立ち込めている。弟子屈に着いたところでポツリポツリ。案の定というか、出発した時の天気を考えるとちょっと信じられないというか。合羽を着る。そして道に迷う。ここは以前もも迷った記憶がある。適当に走るとR243出た。左折してしばらく走りR391へ右折。この頃には本格的な降り。
池の湯林道の入り口をさがす。この雨で路面がドロドロのゲロゲロだったら嫌だなあと思いつつ、せっかくここまで来たのだからと意を決し突入。幸い、水はけが良い道のようでさっきまでの心配はどこへやら。やがて雨も上がり、全体がしっとりとした空気に覆われ、それが何とも心地良かった。木々はほんの少しだけ色づいていた。多少のアップダウンの後、砂湯近くに出て、トイレがあったので休憩。
次は屈斜路湖畔林道を目指す。川湯温泉あたりで近道を試みるが失敗。結局R391に出て、D102へ左折。少し走ったところで再び左折。ところが入口が見つからず、畑の中を右往左往し、途方に暮れる。基、D102に出る。網走方面に少し走り、野上峠林道の看板が見えたので斜め左へ。昔の入り口は途中の土砂崩れで通行止めになっているようで、ここが現在の入口のようである。
屈斜路湖畔林道へは、迷う余地なく自然に繋がっていた。釣り人がよく通行するようで、しまっていて走り易いダート。D102側から入ると前半は湖畔のすぐ横を走る。来て良かったと素直に思った。ここで写真を撮っておくべきだったと後悔。後半はほんの少しだが湖から離れる。
R243に出て、美幌峠に行くことにする。天気が曇っていたので、峠ではバイクを降りずに折り返す。弟子屈まで戻り、R241へ。
阿寒湖畔を通り足寄に向かう。峠越えをふたつ。寒い。ジャケットのインナー、フリース、ネックウォーマー、Gパンの下にはタイツ、さらに合羽上下にブーツカバー。持ち合わせの防寒具はすべて使った。にもかかわらず寒い。9月の北海道、それなりに準備はしてきたつもりだったが、あることに気付く。グローブが薄手...万策尽きた(トランザルプのときはブッシュガードが強力で冬場でもある程度平気だった)。手(足や首も)の保温がいかに重要か、身をもって知る。追い討ちをかけるように再び雨。寒い寒い寒い...国道の温度計は9℃になっていたが、体感温度はそれ以上だったような気がする。
足寄に着くと嘘のように晴れている。気温もそこそこ。去年は休業の紙が貼ってあった大阪屋、営業しているのを確認。寄ろうかと思ったが、昨夜もジンギスカンを食べたので今回は見送り。しかし、後になって寄れば良かったと思う。
松山千春一色の道の駅で休憩。去年もこんなだったか。大空と大地の中でが流れ続ける中、みどり湯での一夜を思い出す。連休に入ったせいかライダー多数。皆、帯広方面から来たのだろうか、誰も合羽を着ていない。そんな中ひとり浮いていたが、不要になったので脱ぐ。ホクレンで給油の後、R241.274(並走)で上士幌へ。
途中、プチフォレスト鷹ノ巣という店で「もみじ丼」¥500をいただき、鹿肉の味を知る。
迷い、地元の人に道を聞いても再び迷い、15:00過ぎ、上士幌町航空公園キャンプ場着。受付のおばさんに、今日が寒いのではなく今までが暑すぎたのよと聞かされる。

109_convert_20090927193601.jpg114_convert_20090927193650.jpg118_convert_20090927193728.jpg

category: 二輪

tb: --   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。