漂々日記

Wandering Diary 

少しだけFに捧ぐ 

 

日曜日、大学のOB会に出席した。
近況など報告できる状態にないので最初は出ないつもりだったのだが、人付き合いの大切さを諭されて。
酒を飲み、日頃あまり人と喋っていなかったのか、喋り過ぎて無学を晒す。
貧乏なのに帰りはロマンスカーに乗り、網棚に鞄を忘れる。
翌日、クルマで善波峠を越えて秦野駅まで受取りに行く。猛省。

どうしたものか、そのすぐ後に同期の訃報に触れる。
ずいぶん前に亡くなっていたようなのだが、詳細はまだ分からない。
分からないので感情的なことは今はあまりない。ただ、詳細を知りたい。
六年間ずっと同じ教室で、時に苦々しく喧嘩もしたが、学生の頃は何だかんだで付き合いはあった。

美大での教えとは何だったのか。
特にファインアート系は、自由神話のもとに社会性を排除することを良とする。
卒業して社会に放り出された後は、どうしろというのか。
社会不適合人間を量産し続ける罪は問われないのであろうか。

各々事情は違えど、また同期をひとり失い、そんなことを思う。
そして他人事ではない。自分はいい加減なので、今日までヘラヘラと生き長らえてはいるが。

Fよ。言葉にするのは簡単だろうが...
己を責め続けて命を落とすくらいなら、時には人のせいにしても良かったんじゃないのか。
おまえはバカだ...

合掌。

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2011初秋 四国 九州 4 

 

 10月10日(月) 大分~佐世保

 親戚宅-R210-K51-K52-K11-K216-K45-K12-K45-R387-R325
-R443-K703-K734-R208-R207-K284-R34-R35-佐世保ワシントンホテル

 走行距離 268km

前日はゆっくり過ごせたので体調は万全である。旅の途中に休息を入れることの大切さを改めて思う。それでもどこか急ぎ足になってしまいがちだが、若干気持ちに余裕も出来た。
帰路のフェリーを予約する。ネット予約では二割引だったのでパソコンを借りる。そして、翌日の夕方に九州を離れることに決めた。
遠慮せずにもっと滞在するようにと翻意を促されつつも、10:20、叔父叔母に見送られ母の実家を発つ。次に大分に来るのはいつだろうか。飛行機や新幹線を利用して訪れるのとはまた違う感覚で新鮮だった。
細い山道で別府に向かい、給油。やまなみハイウェイを行く。昨日と違い、残念ながら天気は今ひとつ。バイクが多いがキャンプ道具満載のオフ車は見かけない。長者原からの眺めは昨日の方が良かった。
ミルクロードに入り大観峰へ。駐車場は大変な混雑。若干天気は回復したが、展望は霞んでいた。後で何となく聞いたところによると、これは経済発展著しい隣国の排出ガスによるものと聞いたが、本当なのだろうか。



当初、阿蘇あたりで一泊する予定だったが菊池方面へ抜け、北上することにした。山鹿を過ぎ、柳川のコンビニで小休止。15:00。積載しているキャンプ道具のことを考えると迷ったが、結局、佐世保に宿を予約した。
大川で渋滞にハマり、佐賀で早めの給油。日が暮れてきて、ひたすらナビに従い国道を行く。九州の詳細地図は持ち合わせていなかった。ナビがあれば迷うこともないのだが、いささかルートの全体がつかみにくく、旅の面白みが削がれるようにも思えた。
佐世保ワシントンホテルは思いのほか駅前だった。バイクの置き場所を心配したが、目立たない所に置く事が出来た。ここは今回の旅で一番の豪華ホテルだったが、価格はユースホステル並。恩恵にあずかりつつ、ホテルの熾烈な価格競争やらデフレやらを勝手に感じた。
部屋に割引券があったので、向かいの沖縄料理屋で夕食。塩焼きそばとビールを頂く。ここのお姉さんは以前バイクに乗っていたとのことで、翌日は生月島に行きたい旨を伝えると、オススメの食べ物などを教えてくれた。
佐世保は駅のすぐ横がフェリー乗り場になっていて夜景が良かった。少し散策をして港の風にあたってからホテルに戻った。

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2011初秋 四国 九州 3 

 

 10月6日(木) 高知~土佐清水

 ホテル土佐路・たかす-R32-K376-K14-K23K-K47-R56-R197-東津野城川林道-K383
-R440-R197-K19-R56-K342-R321-爪白キャンプ場

 走行距離 288km

快晴。待った甲斐があった。前日に、はりまや橋以上にガッカリした桂浜の前を通り、海沿いを行く。しかし高知は全体としてみれば魅力的な街に映った。切れ込む浦戸湾、なにより路面電車が走っているのが良い。
宇佐大橋を渡り、横波黒潮ラインへ。左手に太平洋を見ながらの快走。

065_convert_20111104010722.jpg069_convert_20111104010805.jpg071_convert_20111104010835.jpg072_convert_20111104010903.jpg074_convert_20111104011003.jpg

須崎からR197。道の駅布施ヶ坂で休憩の後、全面舗装の東津野城川林道で四国カルスト方面へ標高を上げて行く。尾根に至ると四国カルストの絶景が広がる。天気に恵まれたことをあらためて嬉しく思う。しかし寒い。標高が1000mを超えているので無理もない。魅力的なキャンプ場があるが、夏以外での幕営は若干厳しいか。
R440で梼原まで戻り、R197で再び来た道を戻る。
布施ヶ坂の手前を右折してK19に入り、四万十川の畔を行く。四国の素朴な風景が広がっている。道は細く、県道だが舗装林道の連続といった感じか。四国で軽自動車をたくさん見かける理由が少し分かったような気がした。
窪川に出るとR56で足摺岬方面へ。中村まで行き渡川大橋を渡りR321へ左折。両側を川に挟まれたシュールな道。
土佐清水のコンビニで夕食の買い出し。足摺岬へは翌日向かうことにした。
爪白キャンプ場。シーズンオフか、サイトは草が伸びていた。東屋にテントがひと張りあるが人影はない。何とも寂しいと思っていたところにお遍路のおじさんが帰って来た。熊本の方だそうで人と話すのは久しぶりと笑っていた。
夕方、係の人が料金を徴収、¥300。草刈りして欲しいなあと思ったが、テントを張るのに困る程でもなし。
ラジオを聞こうとチャンネルを合わせるのだが、中波の特性なのか中国、韓国、北朝鮮?のラジオ放送が入り乱れるばかりで難儀した。
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category: 二輪

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