漂々日記

Wandering Diary 

2011初秋 四国 九州 2 

 

 10月2日(日) 徳島~高松

 徳島港-K120-K136-R438-いのたに-R192-K139-R193-K13-R32-K17-K183
-橘ノ丘総合運動公園-K183-R11-K266-K160-K155-高松国際ホテル

 走行距離 104km

ハンチング帽のおじさんは、お遍路だと言う。過去に八十八ヶ所すべて回っていて、フェリーは初めてで、愛車はBMWの小さいので、燃費はリッター6キロで、だからフェリーの方が安くて楽なので次回からも利用したいそうで、その他諸々云々・・・。お遍路は人生観が変わるよと薦められる。でも観光気分で行くならやめた方が良いと言われ、妙に納得。今回、寺巡りをするのはやめようと決めた。

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13:20、四国初上陸。思いのほか感動がうすいが先は長い。先ずは徳島ラーメンのいのたにへ、遅い昼食。おばさんがカウンターの中に何人かいて切り盛りしていた。中華そばの大盛と生玉子の食券を買い着席。しばらくしてラーメンが運ばれてきて、後から続いてレンゲがやってきてお冷の上に置かれた。何てことはないのだが初めて見る光景。ラーメンは確かにすき焼きのような味だった。甘辛いラーメンは初めてのように思う。美味。
14:10、R192を西へ。淡々と国道を走る。脇町付近からR19、川沿いの道を快走し香川県に入る。日が傾き始め橘ノ丘総合運動公園へ急ぐ。翌日からはここを拠点に讃岐うどん巡りをする心積りだった。
受付に到着すると、明日は公園が休みなのでキャンプは出来ないと言われる。四国初日から手痛い洗礼を受ける。16:30。仕方なく携帯で高松国際ホテルを見つけて予約。高松市内に向かう。途中のガストで夕食にする。芸人の友近が真似ているような女性店員で友近のモノマネはリアルだなあと思う。四国にはこういう人がたくさんいるのだろうかと期待が膨らむ。
高松国際ホテルは離れの部屋だった。本来は結婚式の出席者用施設と思われ、素泊まりで¥2,900とは信じ難いほど
至極快適。結果として良かった。備え付けのスタッフの方推薦のうどん屋情報も大いに参考にさせてもらった。

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2011初秋 四国 九州 1 

 

 期間:2011年10月1日(土)-10月12日(水)


 10月1日(土) 自宅~東京

 自宅-R246-八王子街道-保土ヶ谷バイパス(R16)-狩場IC
-首都高速神奈川3号狩場線-首都高速湾岸線-臨海副都心IC-東京港フェリーターミナル

 走行距離 75km

迷った挙句、西へ向かうことにした。未踏の四国を訪れてみたかった。可能であるならば九州に渡り、10年以上
顔を見ていない親類と再会したかった。
この夏で6年通った画廊のアルバイトを辞めた。理由はいくつかあるが現状のまま在り続けることに限界を感じたから。したがって、遅い夏休みを利用してなどという体裁の良い言葉は当てはまらない。家を捨てさすらうことも不可能ではなかったが、そこまでの覚悟は結局定まらなかった。

10/1(土)14:50、自宅出発。地元のパワースポットで安全祈願の後、セルフのGSで給油。西へ向かうのにも関わらずセローを東へ向ける。当初は紀伊半島を潮岬経由で自走して、和歌山からフェリーで徳島に至るルートを考えた。しかし、台風被害などの懸念もあり、結局、東京からフェリーで徳島へ向かうことした。
途中のコンビニでフェリー内での食糧を調達し、ザックに詰め込む。アメニティセットと着替えはすでに入っておりフェリー内で使用するものをひとまとめにする。これを「フェリーセット」と勝手に呼称している。
保土ヶ谷バイパスから、首都高狩場線、湾岸線と繋ぎ、ベイブリッジ、羽田空港、最後に東京港トンネルを潜り臨海副都心ICで降りる。名称が13号地から変わって何度となく通っているはずなのだが、何だか馴染みがない。
17:00過ぎ東京港フェリーターミナル着。バイクをどこに止めたら良いのか分からず迷う。トレーラーが沢山行き来している。ターミナルの建物は立派だが、人影や照明もまばらで閑散としている。係の人は親切だった。バイクは自分を入れて2台、他無人2台、自転車1台。日が暮れると埠頭に秋風が吹き、閑散期であることを感じる。

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車両甲板に乗り込み、バイクにつけている荷物を降ろさなくて良いのは圧倒的に楽だった。貴重品をロッカーに放り込み、早々に風呂に向かうが、ほぼ貸し切り状態。ベッドに戻り荷物を整理していると、はす向かいのハンチング帽を被ったおじさんに「慣れているね」と言われる。
オーシャン東九フェリーの「おーしゃんさうす」はレストランはなく、二等寝台のみのシンプルな構成だった。ベッドにはコンセントがひとつずつあって携帯の充電等で重宝した。ロビーや自販機はそれなりに充実していて不自由は感じず快適だった。カップ麺に至っては、コンビニで買うより安価だった。明日のルーティングもそこそこに、船窓を彩る東京湾の夜景とは裏腹に、ひとりにおにぎりを食べ、缶ビールを飲んだ。

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after midnight 

 

お遍路の地だからか、四国ではコインランドリーの看板を多く見かけた。
過積載のセローに跨りながら、うろ覚えのコインランドリーブルースを
歌詞の内容とは全く相反する状況の中で口ずさんでいた頃...
無精髭と嗄れ声と時折テレビで拝見したシャイな振る舞いが好きだった。
つらいことがあった時は、この歌を寝る前に聴こうと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=rME1jSdyHFc&feature=related

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