漂々日記

Wandering Diary 

2009年 北海道ツーリング-5 

 



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より大きな地図で 2009.9.22 を表示

総走行距離 3377km
平均燃費 35.5km/L

セローの燃費はもう少し伸びると思っていたのだが、35km/Lは超えたのでよしとしよう。
滋味溢れるオジサマ方や、爽快な青年達との一期一会が忘れられない。
しかし、女性ライダーは、とんと見かけませんでしたな。
例えば、トラブって道端で途方に暮れている女性ライダーを見かけ、「どうなさいました?」
と、優しく声をかける妄想シュミレーションはついに生かされなかった。でも、良いです。
来年、もし行けるとしたら道東を重点的に訪れてみたい。
とりあえず、お金に余裕が出来たらシートのアンコ盛りでもしますかね。

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2009年 北海道ツーリング-4 

 

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9月21日(月)

上士幌町航空公園キャンプ場-D337-R274-道の駅しかおい-R274-日勝峠-R274-道の駅樹海ロード日高-R274-D74-穂別-D74-D59-D10-R234-D10-R36-新千歳空港-R36-D10-こぶしの湯あつま-D235?-D287?-苫小牧東港

走行距離 289km

夜中、寒さと便意で起き、トイレへ行く。ここのトイレは二十四時間茶色い水(消毒液?)がゴボゴボ流れている。照明が暗い。テントに戻り、寒さしのぎにお湯を沸かし、カロリーを気にしつつ即席のコーンスープを作って飲んだ。ネックウォーマーにフリース、下はタイツにジャージ、厚手の靴下。コットの上でシュラフに潜り、さらにその上にジャケットをかぶる。そんな様相で寝た。
翌朝はのんびり撤収。と、呑気に構え、作業が終了したのが9:40。上士幌町航空公園キャンプ場出発。他のライダーの方々はほとんど出発していた。今日は土産を買い、フェリー乗り場に向かうのみ。例年、帰る間際は何となく疲労が溜まっていて、そろそろ家の布団で寝たいと思うのだが、今年はそれがない。バイクもトランザルプの方が明らかに長距離向きだったし、RHには泊まったがホテルや旅館には泊まっていない。安物コットの効果か?
しかし、曇り空の下、走り出して冷たい風に当たるとすぐに気持ちが揺らぐ。準備不足、そろそろ潮時だ。道の駅しかおいで休憩。フリースを着る。
清水を抜け日勝峠。250ccの過積載セローだとギリギリ流れについて行けるという感じか。峠なのでバイクもクルマもスロットルをより開けなければならないのは分かるが、何故、登坂車線があるところでは平地よりも速く、競うように登ろうとするのだろう。その必死さが何だかおかしい。峠を下り、道の駅樹海ロード日高で再び休憩。連休でものすごい人の多さ。駐車場はほぼ満車。ここからR237で海側に出ることも考えたがR274-D74とつなぐ。
D74は路面も荒れ気味で寂れている。電光表示盤には、この先通行止めの文字。しかし、行けるところまで行ってみる。穂別あたりは昔、炭鉱があったのだろうか。そんな雰囲気が漂う。結局、通行止めの箇所には行きつかず、ホクレンで給油。土産を買うために新千歳空港に向かう。わざわざ空港に行く必要があるのかと疑問に感じつつも、他に思いつかなかった。帯広に出て六花亭にでも寄った方が良かったか。
空港はこれまた連休のせいかものすごい人の数。空港前の道は渋滞していた。早々に土産を買い退散。その間際、後ろに駐車していた年季の入ったデリカに乗っているおじさんに話しかけられる。D5でもスペースギアでもなくスターワゴン。「札幌」ではなく「札」ナンバー。カッコイイ。自分もバイクに乗っていて近々東北にツーリングに行くという。まるでこのおじさんに会いに来たみたいだが、あまりの人の多さに空港なんか来なければ良かったと激しく後悔していた中、何だか救われた思い。
こぶしの湯あつまへ。入ってから気づいたのだがここは温泉ではないようで少しガッカリしたが、冷えた体を十分にあたためることができた。一度、建物を出たところで待合室に再びネックウォーマーを忘れたことに気付き、取りに行き、苫小牧東港へ。18:00。


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2009年 北海道ツーリング-3 

 

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9月18日(金)

RH居酒屋お母婆-D35-納沙布岬-D35-東根室駅ーD310-D142-D1039-霧多布岬-D123-糸魚沢林道-R44-釧路-D25-ラーメンまるひら-D25-D53-R38?-D53-つるいキャンプ場

走行距離 262km

となりに寝ていたNCさんは、まだみんな寝ている中、早々に出発準備を始めた。釧路の赤男爵に行き、ズレているライトの光軸を直してもらい、海沿いを通って日高あたりまで行きたいと言う。走り過ぎではと思ったが、仕事のことも気になり始め、帰る日を一日早めたらしい。せっかくここまで来たのだからと日本最東端納沙布岬に行くことも勧めた。
NCさんはバイクに荷物を載せながら自分の職業を聞いた。それに答えると結婚のことを心配して「今の不景気な世の中、愛だけではどうにもならんで」と真顔で言われた。資格(教員免許)を失わないように、それから旅先などで出来れば年上の人に自分から話しかけるように、そうすればその人は何か持っているかもしれないから、頑張れ。と、何だか深みのある言葉をいただき、最後に握手をしてお別れした。
NCさんに遅れること1時間位か、他のライダーの方に見送られ、お母婆を出発。朝の納沙布岬へ。霧がかかっていて人も少ない。北方領土返還の看板がやたら目につく。ロシア語で掲げたら逆効果だろうかと考える。
東根室駅に行く。日本最東端の駅は無人で意外なことに住宅街にひっそりたたずんでいた。
北太平洋シーサイドライン。若干曇っていてツーリングマップルに書いてあるように青と緑のコントラストは望めなかったが、車も少なく快適な道。セイコーマートで普段はほとんど食べないやきそばパンを買い休憩、霧多布岬にも寄る。
糸魚沢林道へ。湿原の中を通るのかと思っていたが、山の中を通る。ヒグマ出没注意の看板にビビり頻繁にクラクションを鳴らす。ダートを楽しむ余裕が持てず、やたらと長く感じた。糸魚沢でR44に出て釧路に向かう。
釧路に限らず街中は走りづらい。博物館前の広場で休憩。係りの人と思しきおじさんに話しかけられ、しばし談笑。
手作りガイドブック「なまら蝦夷」(女満別で出会ったFJRの方に、この本の存在を教えていただき開陽台の売店で購入。内容が濃くとても参考になる。感謝)に出ていた釧路ラーメンの店、ラーメンまるひらへ行く。しょうゆ大盛¥700を注文。細いちぢれ麺、鰹節?のダシが効いていて、とても美味かった。あとになって思うとスープは日本そばのつゆにちょっと近い感じか。
今日はキャンプ。釧路のセルフで給油の後、迷いつつD53に出て、あとは道なりにつるいキャンプ場へ。15:00を少し回ったところで到着。
想像していたよりこじんまりしているが、なかなかキレイ。長期滞在者も何人か居るようだ。
テントを張り、早々に米を研ぎ水に浸してバイクで近くの温泉に行くが、近道を通れば歩いてすぐであること知る。しかし、温泉は良かった。掛け流しでモール泉系と書いてあったお湯も良く、空いていて露天風呂は貸し切り状態だった。
テントに戻り、ひとりビールを飲んでラジオを聴いているとNCさんから電話。今夜は新冠のとなり、節婦のRH遊々仙人という所に泊まっているとの報告。釧路の赤男爵で出会った人に教えてもらったらしく、新しくはないが清潔で快適とのこと。苫小牧からそう遠くないので利用することがあるかもしれないと思い、地図にメモをした。NCさんは明日の夜、小樽発のフェリーで北海道を離れると言う。この先もお気をつけてと言い、通話を終えた。


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2009年 北海道ツーリング-2 

 

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9月15日(火)

森林公園びふかアイランドキャンプ場-R40-中川-R40-D256-D855-D551-天塩-D106(オロロンライン)-R40-稚内-R40-R238-D889-宗谷丘陵-宗谷岬-R238-R40-D106-RHみどり湯

走行距離 247km

5:00前に目が覚める。頭が重い。風邪? しかし寒い。自宅を出発する前にそれなりに意識はしていたのだが、防寒の甘さを思い知る。ラジオの天気予報によると、午後から雨になる模様。延泊するか迷う。とりあえず朝食を摂りながら考えることに。即席のみそ汁に餅とセイコーマートで売っていたミックス野菜を入れたもの、クリームパン。いい加減なメニューにも関わらず、食べると元気になる。食べ終わったところで隣の軽のワンボックスで来ていた夫婦に「トウキビ焼いたから」と、ひとつ頂く。ありがたく別腹へ。塩が効いていて美味しかった。
ぐだぐだ考えた末、結局撤収して8:20出発。R40を北へ。途中にある中川町森林公園キャンプ場を下見。ここも無料。なかなかキレイだ。掃除のおばさんと挨拶を交わし、再びR40。
だんだん天気が良くなる。雄信内からD256、D855、D551とつなぎ天塩からオロロンライン。昨日に引き続き、利尻が見える。何度来ても良い道。途中、ノシャップ岬方面には行かず稚内市街へ。
稚内駅は工事中だった。稚内ドームに行き、記念撮影の後、近くの中央公園で休憩。地図を見ながらルーティング。結論は先送りにして、そりあえず宗谷岬まで行くことにする。少し走り、南稚内のすき家でやきとり丼の昼食。食べ終わり会計を済ませ駐車場に出たところで、女性店員さんの呼び止める声。ネックウォーマーを座席に忘れ、届けていただく。
R40からR238へ。パンダに注意しながら地元のクルマについて行く。宗谷岬の手前を右折。D889で宗谷丘陵へ。風力発電のプロペラ、牛、牧草地、絵になる。宗谷岬に行き、再び何度目かの記念撮影。
結局雨は降らなかったが、今夜は稚内のRHみどり湯に泊まることに決め、R238を戻る。
加古川から来たNCさん(シャドウ750)、九大のTさん(CB400SF)、同じくCB400SF乗りの山口の方、RX-7の二人組(長大、広大)、同志社大のバイク三人組(CBR600、ホーネット、エストレヤ)、神大のレンタカー(コルト)三人組。ここは出会いのRH。ここで出会って結婚したカップルの写真がたくさん貼ってあるのもむなしく、今日は全員男(笑)。そして大学生ばかり。先に寝てしまったNCさんを除き、みんなでお決まりという松山千春の「大空と大地の中で」を熱唱。何だか青春。RH泊も面白い。

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http://www.sky.sannet.ne.jp/midoriyu/


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category: 二輪

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