漂々日記

Wandering Diary 

婚活? 

 

身を固めれば、甥っ子もカタギの仕事に就いて、まっとうな人生を歩んで行くと考えてくれたのか
それとも、どう見てもあの子は女っ気なんてないから、とりあえず声掛けてみようという感じなのか
おそらく後者だと思われるが、何日か前に親戚のおばさんから見合い話を持ちかけられた。

同い年で美人じゃないけどカワイイよ(ビミョーだ...)とのこと。
せめて写真だけでもと言われたが・・・丁重にお断り致しました。

超美人で超優しくて、生活に困らない程度の経済力があって、自分がやっていることを
「趣味じゃダメなの?」とは絶対に言わない人だったら考えなくもないですが。
(何様のつもりでしょうかねえ、ホント)

つまりは今のところ結婚願望らしきものが見当たりません。
結婚を前提にという、ギラギラした人間模様も苦手です。

しかし、いつもは考えない年齢のことを意識させられる出来事でした。

category: 未分類

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ロク 

 

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7月16日(木)、ロクが死んだ。
梅雨が明け、夏の強い日差しになって間もない暑い午後。

昼過ぎに水を新しく換え、砕いたゼリーを口元にやるとほんの少しだけなめた。
それから自分は二階の部屋に戻り、窓からいつもの日陰に居るロクを確認した。
30分位経っただろうか。再び窓から確認しようとすると、姿がどこにも見えなかった。
庭に出ると、車の影に隠れて倒れていた。

15歳7ヶ月。人間でいうと80歳くらいだろうか。
ひと月位前から具合が悪かった。胃腸を病んでいたようであるが、老衰でもあったと思う。

鎖を外し、いつもの日陰に移動してバスタオルの上に横たえた。
首輪を外した。ガリガリに痩せた体を、声を掛けながら拭いた。
冷蔵庫にあった保冷剤をのせ、バスタオルで包んだ。

我が家の一員となった彼の生涯は、果たして幸せだったのだろうか。
病気になってから最期まで、やれるべきことはやっただろうか。
思い出や感謝の気持ちよりも、今はそんなことばかりが頭をよぎる。
いたたまれない。

市の防災無線で光化学スモッグ注意報が流れていた。
冷たい烏龍茶を飲み、茹でトウモロコシを食べながら、今年初めて蝉の泣き声を聞いた。

夕方、仕事から帰ってきた父親と庭の隅に穴を掘った。
もう一日、そのままにして弔うべきかとも考えたが、家族会議の結果
季節柄、痛んでしまうのも可哀想だという結論に至り、土をかけて埋葬した。

適当な石を墓石に見立て、水と線香を手向け、手を合わせた。

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準備 

 

昨日一度、今日は二度、庭で蛇を見かけた。同じ個体か、おそらくシマヘビだと思うのだが何かの暗示だろうか。

たくさんの小さな蟻が石の下の古巣から枯木の新居に引っ越ししているのにも遭遇した。誰が物件を探し、どこで検討や決定がなされ、どのような伝達方法で全員が動くのだろう。熊谷守一のようにどの足から歩き出すかまでは見極められなかったが、見ていて飽きなかった。

新しいバイクとともに気持ちも新たにと行きたいところなのだが...

飼い犬の具合がここのところ思わしくない。食事を摂らなくなり、動物病院にも何度か連れて行ったのだが、どうやら今度ばかりは気持ちの準備が必要なようだ。と、言ってもどう準備したら良いものやら...
15歳7ヶ月。もういつ死んでも長生きだったと言えるだろうし、他人から見たら貧相な雑種で何ひとつ芸も持ち合わせていない駄目な老犬だと思うのだが、長いこと一緒に生活している家族の一員なので、衰弱していくのを見ているのが正直つらい。

category: 未分類

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ヒマラヤカモシカ 

 

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ヤマハセロー250。ヒマラヤカモシカを意味する名のバイクを、新たな旅の相棒として選んだ。
軽く、シンプルに。それを選ぶ際のテーマとした。

category: 二輪

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新しい相棒 

 

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「心」?

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有名な?フロントフェンダー。

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全体に有機的なカタチをしているような・・・

7月3日(金) 納車

category: 二輪

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師の言葉 

 

しかし、こんなことばかりしていて良いはずがない。
お盆の頃、銀座でグループ展があるので今月はそれに向けていくつか作品をつくる予定。
と、ここに記して重い腰を上げようと試みる。

そんな中で、アルバイト先の画廊で師に会う。
元々今のアルバイトは師の紹介によるものなのだが、最近は会う度に「辞めなさい」と矛盾に満ちたことを言う。

「私のまわりでは一番優秀な人間はデザイナーになった。その次に優秀な人間は学校の先生になった。そして一番ダメな人間が絵描きになった。君は私と同じで字も書けなければアルファベットも読めないだろう。だから、諦めて制作に専念しなさい。」

あまりありがたくないようなお言葉をいただいた。

category: 美術

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